部屋探しで気を付けること~契約編~

こんばんは☺ ぱんだ行政書士事務所です!

当事務所の行政書士である中田は宅地建物取引士でもあり、不動産賃貸仲介会社にも勤めていましたので、これから少しずつ上手な部屋探しのコツについても書いていきたいと思います☺

今日は契約編なので、契約の際に気を付けるべきことを書いていきます✨

まず、契約をするときは不動産屋さんの店舗に行くことがほとんどだと思いますが、最近はIT重説が普及してきているので、対面契約でない場合は特に重要なところを見落とさないように気を付けてください。もし少しでも不明点があれば、契約前に必ず担当者さんに確認をしておきましょう✨

ですが、売買と比べると賃貸の契約書は簡易的であり、ひな形を物件の情報に書き換えてさくっと作っていることが多いです。なので、契約書類を全て隅々までチェックする必要はありません。

主にチェックをするべきなのは、①特約条項、②退去時の原状回復について、③更新料、④敷金の返還について です。

これらの項目をしっかり押さえておけば、後々トラブルに発展することはほとんどなくなると思いますので、多少面倒でもしっかり読むようにしてください✨

まず、①の特約条項は賃貸借契約書の契約約款の一番最後に書かれています。

ここには、契約する物件にのみ当てはまることが書いてあるので、最も重要なところです✨

例えば、「短期解約違約金がついていますよ~」という内容や、「万が一お部屋の鍵を破損または紛失した場合は5,000円払ってね~」という内容など、お金に関わる大事な取り決めやお部屋を借りるひとにとっては不利になる内容が多いので、ハンコを押す前にしっかりと確認しておく必要があります。

そして②の退去時の原状回復についてです。これは賃貸あるあるで有名な話かもしれませんが、退去時に高額なクリーニング費用を請求されるという事件が多く発生しています…。実はわたし(中田)も経験済みです(;_:)

国土交通省による「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では、〔原状回復=借りた部屋を元通りの状態にすること〕ではなく、借りる人がうっかり傷つけた(壊した)場合や手入れしてなかったり管理不足による傷・汚れ(経年劣化・通常損耗)のみ、原状回復義務があるとしています。

しかし、暗黙のルールなのか、賃貸契約では借りた人がクリーニング代を全て支払うものとする契約内容が多数を占めています…。悲しいですが、ガイドラインはあくまで基準ですので強制力がありません。契約書類にハンコを押してしまったら、たとえガイドラインの基準を下回っている条件でも、その記載通りの条件を了承したいう扱いになってしまうのです。

東京都の物件では「紛争防止条例」という書類が必ずあり、こちらに原状回復費用の貸すひと・借りるひとの細かな負担内訳について書かれています。

東京都の1K・1Rだと、原状回復費用の相場は3万~5万くらいです。なので、平均家賃が6~7万だとして、入居時に敷金を一か月分預けて、普通に生活をして退去時の原状回復費用が敷金からはみ出ることは考えにくいと思って良いです。

また、「特約条項」や「紛争防止条例」に退去時の原状回復費用の費用がすで前もって記載されている場合は、その金額をしっかり確認し、行われる予定のクリーニング作業内容を確認しておくことをおすすめします。(エアコンクリーニングや壁紙張替え代金は別途請求で結果、多額の費用請求になったというケースも十分あり得るのです。。)

お世話になったお部屋を気持ちよく退去するために、賃貸契約する前に確認するべきことについて書きました✨

まだ途中ですが、長くなってしまいましたので続きはまた今度にします🐼

お読みいただきありがとうございました✨

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です