日本の人手不足に対応する『特定技能』とは

こんばんは!ぱんだ行政書士事務所です。

今日は平成30年の改正で新しくできた在留資格『特定技能』についてお話していきます♬

『特定技能』はどんな在留資格?

まず、『特定技能』は「特定技能1号」と「特定技能2号」に分かれています。

「特定技能1号」はある程度その業務についての知識・経験を持っている者が取得でき、「特定技能2号」はさらにレベルアップ✨した熟練した知識・技術を持っている者が取得することができます。(2号は今のところ建設分野造船・舶用工業分野2分野のみ受け入れられています。)

では、『特定技能』の資格をもってどんな仕事ができるのかというと、就労ビザの代表ともいえる在留資格『技術・人文知識・国際業務』では専門的な仕事に就くことが求められるのに対して、『特定技能』ではいわゆる単純労働と言われる仕事にも就くことができます。

例えば、介護分野農業分野など現在日本で深刻な人手不足に悩まされている分野(特定産業分野 14種)において、『特定技能』での外国人の受け入れが行われています。

特定技能外国人との雇用契約

では、実際に人材不足を補うために外国人の力を借りたい!と思ったときに、特定技能外国人とどのような雇用契約を結ぶ必要があるのでしょうか。

基本的に、フルタイムかつ直接雇用である必要があります。

よって、請負契約や委任契約は認められず、登録型派遣での契約も認められません。

また、特定技能外国人が従事する仕事は、受け入れた分野の内容による仕事しか行うことができません。(例えば、介護分野で受け入れられた外国人が飲食業分野の仕事に就いてしまうと«不法就労»となってしまいます。

ただし、その分野の仕事に関連する業務であれば、«付随的»に行うことは可能です。

在留期間はどれくらいか

「特定技能1号」を取得した場合、最長5年間日本に在留することができます。

5年を超えて在留をする場合は、「特定技能2号」に変更をするか別の在留資格に変更をしなくてはいけません💦

日本の人手不足はこれから更に深刻になると思われますので、特定産業分野の拡大と在留期間の延長が期待されています。

いかがでしたでしょうか。今日は徐々に注目されている『特定技能』についてお話ししました。

『特定技能』は比較的新しい在留資格であり、内容が複雑で申請準備も大変です。💦

これからも『特定技能』についての記事を書いていく予定です✨

お読みいただきありがとうございました🐼

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